不登校

高校で不登校だと人生は終わりなのか?今のあなたに伝えたいこと

高校生で不登校だと人生は終わりと思っている人も少なくないと思います。将来は仕事が見つからず、ニートになってしまうのではないか?

ですが、実際のところは自分の努力次第でどうにでもなります。

不登校か否かにかかわらず、進路を自分で見つけ目標達成のために努力しなくては誰しもが人生は終わりに近づくのではないでしょうか?

高校生で不登校の方は、これからやるべきことがあります。

具体的には、登校を再開できるように親・先生・カウンセラーと協力していくこと。もしくは、編入をしてもう一度高校生活をスタートすることです。

例えば、通信制高校は不登校で悩んでいた方にとっても安心の学校だったりします。

この記事では高校生で不登校に悩んでいる方に向けて、これからすべきことを具体的に紹介しています。

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高校で不登校だと将来の人生は終わりなのか?

高校に入学して、「さあ将来の目標に向かって頑張るぞ!」って時に不登校になってしまった。

自分の人生は終わりなのか?と思ってしまう人も多いでしょう。

結論、「人生が終わるか終わらないかは、これからの頑張りによって左右されます。」

言い換えれば、不登校という経験があるからと言って、それで人生がマイナスになるとは限らないということです。

「世間的には不登校だと社会人になれない。」「働けない。」とイメージを持つ人も少なくないでしょう。しかし、不登校の経験を持っている社会人は意外と沢山いるものです。

そして、不登校だからと言って長い人生で困ったことがあるかというとそんなこともありません。

この記事では高校生で不登校だとどうなってしまうのかについて詳しく説明しているのでご覧ください。

本人の頑張りによって人生は左右する

人生が終わるか終わらないかは本人の頑張りによって左右されます。

現在、高校生の皆さんは今の状況が将来に”大きく影響を与える”と思っているでしょう。筆者も同じことを考えていました。また、親からも「今、頑張らないと将来苦労するよ!」などと言われてきました。

大学生活も大きく人生に影響を与えると思う人は少なくないです。

しかし、高校生活はたったの3年間です。3年間で大きく成長することもあるかもしれませんが、所詮はたった”3年間でしかない”と思うことも大切です。人生はそれよりも何倍も長いですから。

なので、高校生で不登校としてつまづいてしまったから、人生が終わりになるということは限りなく少ないです。

むしろ、大事なのは「これからの本人の頑張りによって人生が良くも悪くもなる」ということは理解しておきましょう。

これは、不登校の生徒だけでなく、全ての学生に言えることです。「今、学校に通っているから、良い点数をとれてるから社会人になっても大丈夫。」「仕事は安定する。」なんて保証はどこにもありません。

高校生活が終わったあとも、大学生になった後も、そして社会人になってもずっと、その時その時で努力するから人生がいい方向に向いていきます。

なにもしなければ誰でも人生は終わり

不登校である・なし関わらず、なにもしなければ誰でも人生は終わりになってしまいます。

そもそも人生が終わりというのは、世間一般的にニートの状態=正社員で稼ぎが得られないことでしょう。これは一般的にみて、ニートは人生は終わりと言われがちだからです。

そうするとニートの状態になってしまうと人生が終わりです。仕事を得るために行動するかしないかは、不登校に限らず全ての方が経験するものです。基本的に企業に就職活動という形で行動しない限りは正社員になることはないです。

「高校に通っていれば就職できる?」「偏差値の高い大学に通っていればどんな会社も就職できる?」というのは確実に間違いです。

どんな人でも履歴書を書いて送ったり、面接を受けなくてはいけません。

つまり、なにも行動しなければ、自分の人生はどんどん悪くなるということです。

なので、不登校だからもう無理だと諦めるのではなく、みんな同じスタートラインにいるのだと自覚しましょう。そして、これからの頑張り次第でどうにでもなる!と信じましょう。

行動すれば人生は好転する

なにもしなければ人生は終わりだと説明しました。その逆も然りで、「行動すれば人生は好転」していきます。

例えば、お笑い芸人の千原ジュニアさんをご存じですか?千原さんと言えばテレビ番組のすべらない話で、話術巧みに面白い話をする芸人さんとして人気です。

そんな千原さんも、中学時代に不登校を経験したそうです。人生何もかもがつまらないと当時は思っていました。

その後も、高校に進学して1年で中退するなど、この状態だけ見るとまさしく”人生は終わりの状態”といえるでしょう。

しかし、お笑いが好きだったこととお兄さんの誘いで吉本興行に入社し、お笑い芸人として奮闘してきました。

好きなことであったお笑いから逃げることなく下積み経験も多かったですが、我慢して行動してきたからこそ今の状態があるでしょう。

千原さんだけでなく、世の中には不登校経験をしている方でも行動すれば人生は好転していくケースが沢山あります。

自分もその中の一人だということを強く感じてほしいと思います。

就学・就業をしたものは約80%いる

では、実際に不登校経験者が就学・就業した人はどのくらいいるのかが気になります。

「不登校に関する実態調査」 ~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書~(概要版)では中3時点で不登校だった生徒に対して5年後に就学・就業についての調査を行ったものです。

①就学・就業状況

就業のみ 34.5%、就学のみ 27.8%、就学・就業 19.6%、非就学・非就業18.1%

*非就学・非就業には専業主婦・主夫も含まれています

②就学先

大学・短大・高専 22.8%、高等学校 9.0%、専門学校・各種学校等 14.9%

③就業状況

正社員 9.3%、パート・アルバイト32.2%、家業手伝い3.3% 会社経営 3.4%

上記の通り、就学・就業をしている人の割合は約80%です。

皆さんはこの数字を見て「多い・少ない」どちらに感じるでしょうか?不登校だった人の8割が次の進路に進めているのは、割合が高いと言えるのではないでしょうか。

高卒資格があった方がいいのは現実

将来、進学や就職活動をしていくうえで高卒資格があった方がいいのは現実です。

高卒資格とは、高等学校卒業時に与えられる資格になります。もし、高校を卒業しないで退学した場合、中卒認定で終わってしまいます。

高卒資格がないと、就活の際に不利になるケースがあります。それは企業側が高卒資格は企業応募の最低条件にしている場合もあるからです。

現代の日本ではこの高卒資格を重視するというケースは少なくなってきたのは事実です。

実際リクルートが2017年2月に公表した「就職白書2017」によると採用において資格を重視する企業は9.5%という結果が出ています。

しかしながら、不利になるケースは少なからずあるというのが現実です。

大学や専門職大学に進学をする場合にも高卒資格は必要になることを覚えておきましょう。

もう高校へ行くのはやめようと退学するのは簡単ですが、それなりの代償は存在することを頭に入れておいてください。

自分の好きなこと・やりたいことを見つけるチャンスでもある

不登校はピンチではなく、自分のしたいことを見つけるチャンスです。

なぜなら、不登校だと自分を見つめる時間がたくさんあるからです。自分の趣味に没頭したり、時間がある分、やりたいことを発見できるチャンスが沢山あります。

不登校の生徒がゲームが好きで、E-Sportというオンラインゲームスポーツで生計をたてる立派な職業についている方も多くいます。

他にも、クリエイターやブロガー、自然が好きな方はアクティブな方面へと進む方もいます。

つまり、不登校は学校という環境を外れるからこそ別の景色を見ることができます。不登校をマイナスに感じるのではなく、プラスに変換して「自分が本当にしたいこと」を見つけると良いでしょう。

具体的な高校不登校者の選択肢

不登校だからと言って「人生は終わりではなく、まだまだやり直せる!」とポジティブな情報が多かったですが、実際にはどのように行動していけばいいのでしょうか。

今回は数ある中で、実践しやすい具体的な選択肢をご紹介します。選択肢は以下の3つです

①今の学校に登校を再開する
②他の全日制高校へ編入する
③通信制高校へ編入する

では、詳しく見ていきましょう。

①今の学校に登校を再開する

1つ目は”今の学校に登校を再開する”方法です。

今の学校に登校再開できれば以下のメリットがあります。

  • 学校に出席すれば留年しないで済む
  • 卒業すれば、高卒資格を得られる

まず一番のメリットは、今の学校を留年しないで済むことでしょう。その結果、無事卒業ということになれば、先述した高卒資格が手に入るので、次の進路に進みやすいでしょう。

もし、他の高校に編入するとなると、その分費用が掛かってしまいます。今の高校に戻ればお金が掛からなくて済むというメリットもあります。

現在通っている高校では何らかの理由で不登校になったと思います。今の学校で登校を再開するには、不登校になった問題や原因を解決して、登校を再開する手順を踏むことが大切です。

間違っていけないことは、親が子供を無理やり学校に登校させようとすることです。この方法は子供にとって悪影響を与えてしまいます。

再び登校を拒否することはもちろんのこと、親と子の関係性も悪くなっていまうので気を付けましょう。

では、具体的に今の学校に登校するにはどのような方法が必要なのでしょうか。

不登校の問題を解決する

まずは、不登校の根本的な問題を解決しましょう。不登校には必ずと言っていいほど、不登校になる原因が存在します。

原因は主に

  • 学業不振
  • 漠然とした将来への不安
  • 人間関係での悩み
  • 挫折経験
  • あそびや非行
  • 家庭環境に関するもの

と言われています。

原因を見つけ、早期に解決に試みることによって無事登校を再開できるケースがあります。

原因を見つけ、解決にいたるまでは時間が掛かることを理解しておきましょう。

不登校問題の解決にはおおよそ3カ月~1年掛かると言われている
*不登校回復期がこの期間に起こりやすいから

[詳しくはこちらの記事を参考にしてください]
高校生が不登校になると何がヤバい?これからすべきことを詳しく解説

親・担任・カウンセラーが一体となる

では、不登校の問題は子供と親だけで解決できるものなのでしょうか?答えは残念ながらNOです。不登校という問題は子供と親で解決できるほど簡単なものではありません。

親・担任・スクールカウンセラーが一体と連絡を密に取りながら解決することが一番の近道です。

まず、学校の先生は教育のプロと言えます。子供接し方や、不登校生徒に対してのアプローチ、進路など幅広く知識を持っているでしょう。

担任や学年主任への相談をしてみましょう。家庭での悩みを打ち明けるだけでも親の疲れもなくなります。

次に、学校のスクールカウンセラーに相談しましょう。スクールカウンセラーは、心に悩みがある生徒や不登校になった生徒とカウンセリングして問題を解決する役割です。

スクールカウンセラーは話を聞くということに長けています。不登校生徒とのコミュニケーションに非常にうまく行い、生徒の悩みを自然に打ち明けやすい環境にしてくれるので解決のためには不可欠です。

そもそも、以下の理由で子供から親に不登校の原因を話したり、助けを求めることをしないケースが沢山あります。

    • 思春期で親に本音を言うのが恥ずかしいから
    • 子供が自分の殻に閉じこもりやすいから

なので、親子だけでの問題解決は難しいです。不登校問題は学校の担任・カウンセラーに相談しましょう。

②他の全日制高校へ編入する

二つ目は”他の全日制高校へ編入する”方法です。

現在通っている学校で不登校への解決が難しいと判断した場合は、他の全日制学校へ編入することも視野に入れましょう。

編入をすれば、原因によっては今までの不登校問題をほぼリセットできると言っても過言ではありません。

特にこのケースに当てはまるのは人間関係が理由で不登校になった時です。環境を変えれば、また新たな人間関係が築けます。

また、学力が原因の場合も、もしレベルを落とした学校ならついていける・もう一回学習にチャレンジすると思う子供も多いでしょう。

しかし、全日制高校への編入には、編入試験を受けなければいけない学校がほとんどです。

なので、ある程度の受験勉強等の準備が必要になります。編入を希望する場合は、計画的に期間を設けましょう。また、今いる学校を退学するのではなく籍をおくことが重要です。

全校の単位を引き継げるので安心できる

今いる学校へ籍をおく理由は、前校の単位を引き継ぐことができるからです。

転校という形をとれば、原則すでに取得した単位は引き継ぐことができるので、また一から始める必要はないので安心です。

必ず編入先の学校に単位についての話を聞いておきましょう。

③通信制高校へ編入する

もう一つの編入先は通信制高校です。通信制高校は編入試験はないところがほとんどですので、希望をすれば入ることができます。

編入時期に関しても、時期に限らず手続きを行えばすぐ編入する学校、時期が定まっている学校もあります。

通信高校はオンライン学習がほとんどで、通学は少ないのがポイントです。

オンラインで編入資料を得られる

通信制高校の編入資料は、オンラインで簡単に得られることができます。

[詳細はこちら]

高校ごとに校風が違っているので、編入資料を参考にするのは必須になるでしょう。

通信制高校でインターネットに強いだけあり、学校のホームページもわかりやすく見られます。編入する際は子供と共に調べてみると良いです。

通信制高校=将来性がない”は間違い

通信制高校と聞くと”将来性がない”、”不登校の生徒がい多い”、”高校を退学した人が最終的に行く場所”などネガティブなイメージが多いのが現実です。

しかし、通信制高校=”将来性がない”は大きな間違いです。

その理由を3つ用意したのでご紹介します。

①通信制高校を卒業して就職・就学する生徒は多い
②高卒資格が得られる
③現代のオンライン化社会に適している

では、詳しく見ていきましょう。

①通信制高校を卒業して就職・就学する生徒は多い

一つ目の理由は通信制高校を卒業して就職・就学する生徒は多いからです。

通信制高校のイメージは卒業後は就職できない、社会人になって大変な思いをするなどがあります。

しかし、実際に就職している割合は全日制高校に比べて高いです。

平成30年度 学校基本調査Ⅱ調査結果の概要によると、全日制高校卒業後の就職率は17.6%に対して、通信制高校は19.6%になります。

また、データにある通り、通信制高校を卒業して、専門学校や大学へ進学→就職をする方も多いです。つまり、通信制高校だからといって、就職に不利になったり、仕事が見つからないということはないでしょう。

イメージから「通信制高校に通うのはちょっと…」となりがちですが、数値でてみても将来につながりやすい高校と言えます。

②高卒資格が得られる

高卒資格を持っておいた方が良いと先述しましたが、通信制高校を卒業しても高卒資格は得られます。これが二つ目の理由です。

なぜなら、通信制高校が他の全日制高校や定時制高校などと同じ立ち位置にいることが理由です。

高卒資格は企業の募集要項などで「高等学校卒業」が含まれている場合に必要になるものです。今後の将来を考えるなら必要になるでしょう。

先ほどのデータで示されていた、就職率の高さも、高卒資格が得られるという理由からきています。

③現代のデジタル化社会に適している

最後の理由は、通信制高校は現代のデジタル化社会に適しているからです。

デジタル化社会とはパソコンやIPhoneなどのデジタル機器を使って便利で効率的な社会が成り立っていることを指します。

例えば、仕事場ではパソコンを使って業務をする企業がほとんどです。”ペーパーレス=紙媒体をなくす”という取り組みも盛んに行われています。

また、コロナ禍の影響でテレワークになったのもデジタル化と言えるでしょう。

通信制高校は基本的にオンラインでの授業が主になります。レポート提出などが多いため、通常の学生よりもインターネットに強い環境にいると言えるでしょう。

また、私立の通信制高校では専門的な分野を学べる学校もあります。例えば、アプリ作成やe-sportなどを学べます。今後のデジタル化社会の流れはますます強くなるので、時代に合っている学校と言えます。

通信制高校のメリット

通信制高校は将来性があり、全日制高校と変わりのない点もお話ししました。次はもっと具体的に通信制高校のメリットを紹介したいと思います。

現在、不登校で今の学校も通うのは難しいという方は、この記事を参考にして、通信制高校に編入することを検討してみるといいかもしれません。

人に会う機会が少ない

1つ目のメリットは人に会う機会が少ないことです。

通信制高校は基本的に自宅でのオンライン学習になります。画面越しに授業を行ってくれるものを聞いて、レポート提出を行って単位を取得します。

そのため、人に会うという機会は登校スタイルと違って大幅に減ります。

不登校の原因が人間関係によるものだったり、人とのコミュニケーションが苦手と感じている子供にとっては良い環境です。

ただし、全く人と会わなくなるというわけではありません。定期的にスクーリングと言って学校に登校をする機会があるので、その時は先生などと対面することになります。

大半がレポートで単位を取得できる

2つ目のメリットは、大半がレポートで単位を取得できることです。通信制高校は74単位以上の修得で卒業が認められます。

1単位を取るには学校からの課題をレポート形式で提出し、何度か添削などの指導を受けることで単位認定となります。

このように、全日制高校のような定期試験を受け、赤点を取らなければ進級というような形はとりません。

基本的に誰でも努力してレポートを作成すれば単位は取れる仕組みになっています。それは先生の添削指導が何回もあることや、基礎的な内容を通信制高校では扱っているので無理なくできるからです。

ただし、レポートの他にスクーリングという面接指導を規定回数受けなくてはいけません。

“好きなこと”が学べる

3つ目のメリットは、通信制高校では“好きなこと”が学べることです。

通信制高校は全日制高校のような国数英のような一般的な教科を学習する学校もあれば、専門的なカリキュラムがある学校もあります。

例えば、アニメ・マンガ、食、IT関連などが挙げられます。このように自分の好きなことが伸ばせる学校があることが魅力です。

授業スタイルも体験型の授業が多かったりするので、生徒も飽きずに授業を続けることができるかもしれません。

カウンセラー配備など不登校経験者へのケア体制が整っている

4つ目のメリットはカウンセラーなどの不登校経験者へのメンタルケア体制が充実していることです。

通信制高校は事情があって編入する生徒が多い理由で、あえて、カウンセラーを配備しています。カウンセラーは先述した通り、生徒の悩みや不安を聞く技術に長けています。

カウンセラーは経験も長い方が多く、長年の知識と経験から生徒対応をしてくれるので安心です。

もちろん保護者や先生とのコミュニケーションも円滑にしてくれます。

【まとめ】

いかがでしたか?高校生で不登校だと将来の人生は終わりなのか?と思う人が多いのは事実です。

しかし、不登校だからといって人生が終わるわけではありません。本人の頑張りによって人生は左右されます。

どんな人も努力や行動をしなければ、未来は暗くなるし、行動すれば明るくなります。

具体的に不登校の状態から取り組むべき選択肢も紹介しました。

今の学校に登校を再開するか、他の学校に編入するのがいいでしょう。編入の際は全日制高校か通信制高校がオススメです。

通信制高校は自分のやりたいことが見つかったり、自宅で学習できるメリットがあります。

この記事を読んで、これからの進路を決めていく、参考にしましょう。

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